シャンプー | Fatimaが使っているシャンプーは、デリケートな皮膚用シャンプー。オーツ麦
(Oat)のシャンプーです。 シャンプーは明らかに汚れたときにしかしません。季節にもよりますが、大体月に1回平均でしょうか?あ、散歩で臭いもの見つけて、わーい!とスリスリしちゃった時は、そのたびに洗いますが…。 でも散歩から帰ってきたら毎日、濡れタオルでさっと全身を拭きます。 あまりシャンプーを頻繁にすると、体の油が必要以上に取れて良くない…とのこと。 ちなみに基本的にシャーペイは水嫌いの子が多いです。 Fatimaも水が大嫌い。特に顔が濡れるのは絶対いや!と逃げます。ちょっとでも顔に水がかかろうものなら、ぶるぶるー!とやってくれて、私はいつもびしょぬれ。しかも全身をくまなく洗うには結構体力が必要です。 ってなわけで、犬も嫌がる疲れるシャンプー、やっぱりあまりしない方がいいかも!? |
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ブラシ | ブラシは週に1回やるのが良いようですが、Fatimaはかなりいい加減!? 手ブラシ(つまり体中をなでなで)は毎日していますが、きちんとしたブラシは不定期。季節によります。手ブラシをして、結構毛が抜けるなー、と感じた時にやる感じ。ちなみにブラシは、シャーペイフレンドから頂いたゴム製の「ケッシーブラシ」のLサイズ。かなり良い感じ。お気に入りです。 |
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ノミとり | Fatimaは日常的にガーリック(瓶詰めのにんにく)を食べて、ノミ予防をしています。またホメオパシーのノミ防止レメディーも必要があれば飲みます。それでもやっぱりブッシュ好きなふぁちまは、ブッシュに顔を突っ込み、時々ノミを拾ってくるようです。 市販のノミ駆除薬(フロントラインやアドバンテージ)を使ったこともあります。特にアドバンテージはフロントラインより安心らしいので(真実はわかりません。)絶対にノミがいるときは何度か使いました。 でも!薬の投与後、明らかに病気になったこともあります。だからよほどのことがない限り、今後は使わない方針です。 とにかくノミの気配がしたらノミ爆弾(日本で言うバルサン)を焚いて、家中のノミ退治をしている管理人Kであります。 |
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耳掃除 | ぬらしたコットンに薄めたビネガーを含ませ外耳の中を拭き取ります。 あるいは温かいお湯の中にオリーブオイルを数滴たらし、その液体をコットンボールに含ませ絞った後、外耳の中を拭く、という方法もあるようです。 毎日の食事に、砂糖の入っていないヨーグルトを与えると、イースト菌退治に効果があります。 以下は、Fatimaのブリーダーさんに教わった方法です。 ジンとホワイトビネガー、1対1の割合で、ミックスします。 その液体を各耳、2回ずつ、ぶちゅ〜!とやります。 1回目は、耳垢を取り出すため。 2回目は、イースト菌をやっつけるため。 だそうです。犬がぶるぶるしたときに、耳垢が宙を舞うこともあるかも!?とな? ちなみにこの方法で非常に良い結果を出している子もたくさんいますが(ブリーダーさんとこの子はみんなこれ!)Fatimaはものすごく嫌がるのであまりやっていません。ってなわけでご参考までに。 |
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目やに | 目やには透明のものは問題ありません。膿のような黄色い目やにが出ていたら、目が炎症を起こしている場合もあります。 紅茶のティーバッグで目を洗いましょう。ティーバッグをぬるいお湯につけ、そのまま目を拭くだけです。紅茶は抗菌作用があります。(人間の水虫も治すくらい!)これは、Fatimaのホメオパシー獣医お勧めの方法です。 ただ、あまりに目やにがひどく、続くようでしたら、目瞼内反症でさかさまつ毛になっていることも考えられます。獣医と相談してください。 |
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校門絞り | 小型犬(特に愛玩犬)は、自分で肛門腺を出せない子が多いようですが、大型犬、中型犬は、ンコの時に、一緒に肛門腺も出せる子が多いようです。 もちろん、個体差があるので一概には言えませんが、あまり改良を加えられていない、歴史のある犬種の場合は、自力で出せる子が多いようです。 Fatimaは自分で出します。ンコの仕上げにぴゅっ!とトッピングしたり、車の中で、横を走るバイクに向かって吠えながらぴゅ〜!とやってくれる時もあります…。 |